突然の雨、気温の上昇・・・など、リアルタイムでピンポイント天気を知りたい時に役立つアプリ【weddar】。
ユーザーは現在地の天気情報を投稿する事ができ、それらの情報はマップ上にアイコンとなって表示されます。
利用にはTwitterかFacebookのアカウントが必要で、各サービスと連携させれば天気情報を投稿する事も可能。
日本での利用者はまだ多いとは言えませんが、世界中のリアルタイムな天気を眺めているだけでも楽しいかもしれません。
まずはTwitterかFacebookのアカウントでサインインします。
サインインすると、このようにマップとメニューが現れます。
マップ上に現れる雲のアイコンはユーザーの投稿した天気情報を示しており、色の濃いものほど最近の投稿になります。
アイコンは色によって気候が大体わかるようになっています。
くもりや雨などは、強弱などのレベルも加えて表示できます。
天気情報の投稿は「Report」から行います。
また、天気を知りたい場所があれば、マップ上でその場所をタップ&ホールドする事でリクエストを送信できます。
天気アイコンをタップすると、投稿者のTwitterもしくはFacebookのアカウント名が表示されますが、位置情報を知られたくない場合は「Settings」で「Privacy」をONにしておきましょう。他の人のマップ上では自分のアカウント名が非表示になります。(自分のマップ上では「Privacy」をONにしても表示されます。)
TwitterやFacebook連携をオンにしておくと、自分で天気を投稿した時に”The #Weddar in <場所> feels Good.”という感じで各サービスに表示されます。
こちらも位置情報が出るので、その点についても注意して利用して下さい。
世界で見るとまだ日本ユーザーは少ないようですが、各地にポツポツと投稿者が見られました。
天気情報を投稿するとポイントがもらえるなどのゲーム的要素もあるので、是非投稿して日本のマップを賑やかにしていきましょう!
参考価格:無料
販売: GONCALO CATARINO
レビュー時のバージョン:1.1
こちらはFacebookと連動するものでは無いので、記事が良かったら気軽にGoodを押してください。
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