※2011/5/7 このアプリは現在AppStoreから削除されています。
画像に手書きで文字を書き込んで、アイデアノートのように使えるアプリ【Adobe Ideas1.0 for iPhone】。
さすがAdobe社から出ているアプリだけあって凄いクオリティです!
アイデアを画像と手書き文字で残したり、お絵描きアプリとしても使えます。
様々な機能があるので以下で詳しくご紹介していきます。
今回のレビューはこのアプリを活用しながら書いてみました♪
・画像に手書きで文字を書き込める
このアプリのメイン機能は、好きな画像に手書きで文字を書き込む事です。もちろん画像を使わず、手書きで文字や絵だけを残すこともできます。
編集画面です。この画像は、実際にアプリで文字を書いてみたものです。
ペンの太さや色・不透明度を変えて文字を書きます。
この編集画面で写真を挿入できたり、メールに添付もできます。
写真を選んで手書きで文字を書いてみました。
文字を書くと自動で滑らかな線にしてくれるので、素早く書いても綺麗に仕上がります。
メニューを消して全画面表示にもできます。
この画像は、二本指で拡大しながら文字を書いたものです。
ちょっとわかりにくいですが、上の小さなタグをタップするとメニュー表示に戻ります。
・画像からテーマカラーを検出する機能
このアプリには、手書き文字や画像を残す[ideas]ともうひとつ、[colors]という機能があります。このcolorsを使うと、画像から色を判別してテーマカラーが作成できてしまうんです!
メイン画面で[colors]を選びます。
ここで好きな画像を選ぶか写真を撮ります。
すると画像から色を判別して、テーマカラーが作成されるんです!
これは面白いです。
作成したテーマカラーは、どんどん保存していけます。
街で素敵なデザインを見つけたりした時に、写真を撮って色を記録しておく、といった使い方ができそうです。
さらに保存したテーマカラーは、手書きするときにcolor themesとして色を選べるようになります!
何かデザインを考えたりする時など、クリエイティブなシーンでも大いに役立つアプリですね。
価格:無料
販売:Adobe Systems Incorporated
※記事の内容は掲載した時点での情報を元に構成されています。アプリの内容・価格等は変更される場合もありますので、正しい情報は必ずAppStoreでご確認下さいますようお願いいたします。
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