【WebPicker】は、表示しているWebページをキャプチャして手書き文字を加える事ができるアプリ。
ページの好きな箇所だけ切り取れるので、メールで人に説明したい時なんかは便利です。
スクリーンショットを撮って他アプリで加工する、という手間が省ける上に、カメラロールに余計な画像が増えずに済みますよ。
Safari等でURLをコピーしてからアプリを起動すれば即作業に入れるのもポイント高いです。
キャプチャの方法
まずはアプリ内で、キャプチャしたいWebページを開きます。URL入力用のボタンがあるので直接入力も簡単です。
設定で「Auto detect and paste URL」がオンになっていれば、アプリ起動時にクリップボード内にあるURL(Safari等でコピーしたもの)を自動で開きます。思い立った時にすぐ作業に入れる手軽さが良いです。
例として、AppleのサイトからiPhone5の画像部分だけをキャプチャしてみます。
キャプチャしたい箇所を表示させた状態で右上のボタンをタップ→「Capture The Web」を選択します。もしくはデバイスをシェイクでもOKです。
するとこのようにキャプチャする為の枠が現れるので、好きな大きさと位置にして決定します。
こんな感じで切り取れました。
手書き機能
キャプチャした画像には手書きで文字や絵が書けます。消しゴムや1つ戻る機能は無く、書き直す場合は「Clear」で全消しの一択。サッと説明書きを加えたりするのに向いたシンプルなつくりです。
色はカラーピッカーで自由に選択できます。
こんな感じの画像が出来上がります。
メール送信が便利
画像はカメラロールへの保存だけでなく、そのままメール送信も可能です。タブの一番左にあるメールマークをタップするとメーラーが起動します。
画像を保存せずにそのまま送れるので、カメラロールに余計なデータを増やさずに済みます。
必要な時にサッと使える手軽さが良いです!
Webページを参考にメールで人に説明するとき、文章だと伝わりにくいので重宝します。
ピンと来た方は是非チェックしてみて下さい♪
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販売:INSTANT.CJ
レビュー時のバージョン:1.0
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