部屋に朝日が入らない?それならiPhoneを光らせちゃいましょう!
【Suno 】は、画面の明るさとフラッシュの光で「夜明け」を表現する目覚ましアプリ。
起床時刻の30分前から徐々に部屋が明るくなり、鳥のさえずりなどの環境音で自然に起きることができます。
・公式動画
一般的な目覚ましアプリと大きく異なるのは、自然に目覚められるような機能が搭載されている点。
セットの方法も少し独特です。
「Hour」で起床時刻を指定し、「Sound」でアラーム音を選択。ここまでは普通ですね。
2番目にある「Intensity」という機能がポイントです。
この機能をオンにするにはまず画面を上へ引っぱり、さらに左へスワイプします。
ここで画面の明るさを調節し、先ほどの画面へ戻ると、「Intensity」の部分に明るさの数値が表示されてセット完了となります。
「Intensity」をオンにした状態では、起床時刻の30分前から画面が明るくなります。
例えばAM6:00にセットした場合、画面が明るくなるのは5:30からです。
下の画像は21:05にセットした例ですが、このように暗い画面が明るくなっていきます。
5分前位になるとフラッシュも光りだし、アラーム音が流れはじめます。
アラーム音はライブラリ内の好きな曲を選べますが、用意されている3種類の環境音が自然な感じでオススメ。
波の音、鳥のさえずり声などで爽やかな夜明けを表現してくれます。
実際に起きれるかは人にもよると思いますが、とても面白いコンセプトのアプリです。
価格:85円
販売:Jacobo Rodriguez Ibarrez
バージョン:1.0.1
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