今回ご紹介するWiFiPhotoは、ケーブルがない状態でiPhone内の写真をPCに送る事ができるアプリです。
使い方
アプリを起動したら、まず右上の+ボタンを押します。
iPhoneのカメラロールが表示されますので、PCで表示させたい画像を選択します。
チェックは複数の写真をまとめてできます。選択が終わったら、完了ボタンを押します。
元のページに戻ると、先ほど選択した写真が表示されているのがわかります。
この時、下に書いてあるURLをPCから打ち込めばブラウザ上で画像が表示されます。
PCのブラウザでURLを打って、確認してみます。
表示されました!早いし、写真の質も落ちていません!
たったこれだけでiPhone内の写真がPCで確認できました。
右上のDownload Zip を押すと、まとめてZip形式で保存することができます。
設定
右下の歯車ボタンを押すと、各種設定を変更することができます。
・イメージ品質
スライドバーを右にもっていくと画質が高画質になった状態でPCで開く事ができるようになります。
・モード
初期設定はギャラリーですが、スライドショーにするとブラウザ上でスライドショーで見る事ができます。
・終了時にフォトを削除
初期値はオンですが、オフにすると、アプリ起動時に前回選択した写真が表示されます。
・フォトの供給源を選ぶ
オンにすることで、カメラロールだけでなくフォトライブラリからも選べるようになります。
・起動時にフォトを選ぶ
アプリを起動した際に、カメラロールの写真を選べる画面にすることができます。(アプリ起動時に(+)を押した状態になります。)
・ケンバーンズ・エフェクト
モードをスライドショーにして、オンにした場合、スライドショーはフェードの代わりにケンバーンズ・エフェクトを利用します。(PCのブラウザ)
・スライドショーコンとローラー
モードをスライドショーにして、オンにした場合、スライドショーに操作コントローラーを表示します。(PC のブラウザ)
このアプリを使えば、iPhoneで撮った写真をケーブルを使わずにPCで簡単に画像を取り込むことができるようになります。
操作性良し、デザイン性良し、効率良しの三拍子がそろったこのアプリ。是非使ってみてください。
参考価格:115円
販売元:Matteo Rossi
レビュー時のバージョン:1.2
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