iOS 8から、iPhone/iPadに文字入力用の他社製キーボードを追加できるようになりました。
すでに色々なキーボードアプリが登場していますが、今回は、あの有名アプリ『FastFinga 』と同じ開発元がリリースした『手書きキーボード 』を試してみたのでご紹介します。
(2014.10.16現在、【iOS8リリース記念セール中】となっています。)
アプリを起動するとこのような画面になります。
指示に従い、「設定」アプリから「一般」>「キーボード」で「新しいキーボードを追加」します。
すると、標準キーボードに加えて手書きキーボードが使えるようになります。文字入力時に出てくる左下マークをタップして、いつでも切り替えることが可能です。
入力画面に字を書くと、即座に文字が認識され、指を離した時点で入力されます。書く→変換→確定ボタン(もしくは戻る、削除)で入力を繰り返すことができます。
ひらがなで書いても変換候補がしっかり表示されます。
設定で拡大モードにすれば、一度にたくさんの文字が書けます。
上下を詰めすぎると1つの文字として認識されてしまうので、間をあけて2行までにするのが現実的だと思います。
いつでもすぐに、さっと手書き入力できるのは便利です。
•Vison Objects®社のライセンスによる高度な文字認識エンジンMyScript®
•Google 日本語入力™ 入力システムのコアエンジンであるmozcかな漢字変換エンジン
を搭載しているとのことで、認識率はとても高いと感じました。
指でスラスラ書いていても誤変換は殆どありませんでした。
フルアクセス機能は使用しないので、入力情報をサーバに送信したりということが無いのも、気になる人にとっては良い点かと思います。
『手書きキーボード』アプリのAppStoreリンクはこちら↓
(2014.10.16現在、【iOS8リリース記念セール中】となっています。)
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