マインドマップやToDoを3Dで立体的に見れる、何とも斬新なアプリ【Headspace Lite】。
背景色などを自由に変え、視覚的に頭の中を整理できます。
実用面では普通のマインドマップやToDoに劣る感じはありますが、ちょっと変わったこちらのアプリを試してみるのも面白いかもしれませんよ。
※iPhone、iPad両方に対応したユニバーサルアプリです。
画面上には、このようにメニューアイコンが5つ並びます。
一番右のボタンで新しいアイテムを追加です。「AppleFan!」というグループを作ってみました。
ちょっと画面を動かしてみましょう。
2本指で操作すると、追加したアイテムが立体的になっているのが分かります!
平面に戻すには、左から2番目の赤いアイコンをタップします。
では、次にこのアイテムに階層を作ってみます。
アイテムを選択した状態で+ボタンを押すと、その親となるアイテム(Parent of this group)か子アイテム(Child of this group)、どちらを作成するか選択できます。
階層を作ると、このように1つの枠で囲まれます。
アイテムやグループはタップして選択した後、自由に画面上を動かせます。
親をダブルタップすると、グループに全てのアイテムを格納して見る事もできます。
グループを横から見たところ。
子になるにつれ、だんだんと奥へと階層ができています。
アイテムは、それぞれ好きな色を設定できます。
「Links」は、他のアイテムと関連付けるいわゆるマインドマップ的な使い方をする際に用います。
ToDoとして使いたい場合は、一番下のCheckboxをONにしてチェックボックスを表示させます。
また、それぞれのアイテムにはノートや写真などをつけておく事ができます。
色々と追加してみました。アイテムが沢山になってしまったら、画面を横にして見てみましょう。
先ほどご説明したように、平面に戻すのは赤いアイコンです。
真ん中のアイコンをタップすると、作成したグループへすぐにジャンプできます。
「find」でアイテム名や追加したノート内のテキストを検索する事も可能です。
背景色やアイテムの色を変え、自分にしっくりくるビジュアルを作成してみてくださいね。
慣れるまで少し操作はわかりづらいですが、アイテムを色々と追加している内に自然とできるようになります。
すこし時間があるときには、このアプリで頭をスッキリ整理してみてはいかがでしょうか。
参考価格:無料
販売:Flat Black Films
レビュー時のバージョン:1.8.8
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