【Photo Stats】は、カメラロールに保存してある写真から様々な情報を読み取り、カラフルなインフォグラフィックで視覚的に表示してくれるアプリ。
例えば、何処で写真を撮る事が多いか、時間帯はいつ頃が多いのか、よく使うカメラアプリは何か・・・等が見れます。
生成されたインフォグラフィックは画像として保存したり、SNSで共有する事ができます。
自分の写真撮影の傾向が分かり、何だか新鮮で面白いですよ♪
アプリを起動したらまず、カメラロール内の情報を読み込みます。
読み込み中のバーもカラフルで綺麗です!
読み込みが終わるとインフォグラフィックが表示されます。様々なデータを視覚的に見ていく事ができます。
まずは撮影地の統計。撮影された割合の多い順で地名が表示されます。
こちらは保存されているイメージファイルの種類。加工した画像データ等はOTHER IMAGESに含まれます。
写真データにどれくらいのメモリを使っているかや、平均サイズ(容量)も見れます。
iPhoneカメラでは普段あまり気にする事が無い、ISO感度やシャッタースピードなども。
使用頻度の高いカメラアプリが見れるのは面白いですね。私は標準カメラがメインなので確認できませんでしたが、アプリ名が反映されるのでしょうか・・・。
撮影回数が多かった日や時間帯は見やすいグラフで表示されます。
インフォグラフィックは画像として保存したり、SNSで共有する事ができます。
Twitterではツイート付き画像リンクを投稿できます。
フルスクリーンモードにすると、このように全てのデータをひとまとめにして閲覧・投稿ができます。
データは何回でも読み込み直しができるので、新たに写真が増えたら内容も変わってきます。
自分の写真撮影の傾向が分かって、新たな発見があるかもしれませんよ♪
参考価格:85円
販売:Dear Future Astronaut AB
レビュー時のバージョン:1.0
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