ありとあらゆる物を楽器にして音楽を生み出せる!新感覚でかなり面白いアプリ【MadPad】をご紹介します。
車、空き缶、カフェ店内にある物・・・などなど、自由にテーマを決めて「音」の入った動画を12コマ分撮影し、それらを楽器として使う事ができます。
日常のささいな音でも、色んな音が合わさるとちゃんと音楽になるから不思議。
あらかじめ保存されているサンプルで早速演奏できるので、気になった方は是非どうぞ!
・動画(公式)
メイン画面には12マスのスクリーンショットが並びます。これらをタップすると動画が再生されて音が鳴る仕組みです。
こちらの画像は、”車”をテーマとした音源集で、あらかじめ用意されているサンプルになります。
ドアを閉める音、急ブレーキをかける音、エンジンを回す音、などがコマ撮りされており、タップして音を重ねると立派な音楽に!
「menu」から「browse」を選択すると、他にも様々なサンプルを試す事ができます。
「saved」にはいくつかサンプルが保存されていて、自分でつくった音源もここに保存できます。
また、ネット環境があれば「more」から更に多くの音源集をダウンロードできます。
開発元であるSmuleの楽器アプリを使った音源を発見しました。
色んな楽器の演奏を、タップ操作のみで組み合わせられるのが面白いです!
他にも、プルタブを使った音や、
カフェの店内で集めた音など、ユニークなサンプルだけでも十分楽しめます。
プレイした音楽は録音して後から聴いたり、YouTubeでシェアする事もできます。
自分で音源をつくり出す場合は「create」を選択。
12パターンの音を動画で収録します。
すでに保存されている音源と組み合わせる事もできるので、最初は1,2箇所だけオリジナルの音を入れて試してみると良いですよ。
新感覚で、かなり楽しめるアプリです。
まだイメージが掴みにくいという方は、記事の最初に掲載している公式動画を是非ご覧下さい。きっとすぐに面白さを理解して頂けると思います。
参考価格:85円
販売:Smule, Inc.
レビュー時のバージョン:
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