【Launch Center】は、あらかじめ登録しておいたアプリの起動や操作をワンタッチで素早く行う事ができるランチャーアプリ。
それぞれのアプリを指定した日時に起動する「スケジュール機能」もあり、活用するととても便利です。
例えば以下のような事ができます。
・フラッシュライトをワンタッチで点灯
・特定の人にメールするのを忘れないようにメールアプリの起動予約をしておく
・クリップボードにコピーしたワードで素早くGoogle検索
・毎日指定した時間にTwitterでつぶやく
iPhoneの標準機能だけでなく、様々な対応アプリを呼び出す事ができるので、アプリが増えて困っているという方は是非チェックしてみて下さい。
基本の使い方
アプリを起動するとアクションが一覧で表示されるので、その中から行いたい操作を選びます。例えば、「Flashlight」をタップしてカメラのフラッシュを素早く点灯、「Tweet」をタップして即座にツイート画面へ移動、「Launch Maps」をタップしてマップを起動、といったような素早いアクションが可能です。
アクションは最初にいくつか登録されていますが、自分でどんどん追加していく事ができます。対応しているアクションは以下。
・電話をかける
・メールを送信
・メッセージを送る
・Webサイトを開く
・ツイート
・Facebookにポスト
・クリップボード内の文字列でGoogle検索
・フラッシュライトを起動
・対応アプリを起動
・カスタムURLスキームから外部アプリを起動
対応アプリは限られていますが、海外製の有名どころは網羅されています。よく使うアプリを登録しておけばホーム画面を探さずに済むので便利ですね。
いくつかの対応アプリは、タップした時のアクションを複数から選べます。例えばInstagramなら、カメラの起動やタグフィードの閲覧など。(画像左)Facebookなら、メッセージやプロフィール画面の表示など。(画像右)
スケジュール機能でますます便利に
アクションを登録する際、スケジュール機能をオンにするとアプリの起動予約ができます。予約した日時になるとアプリの起動を促す通知が表示され、ワンタッチでアクションが起こせます。「この時間にメールを送信しなければいけない」「イベントの申し込み開始時間にWebサイトを開きたい」という時に活用したり、繰り返し設定をして毎日決まった時間に特定のアプリを起動させる事もできます。
自分がiPhoneでよくやる事だけをこのアプリに集約しておけば、何も考えずにやりたい事がすぐ出来るようになります。
アクションを予約しておける機能は本当に便利で、色々と活躍します!
ホーム画面に置いておけば重宝すること間違いなしのアプリなので、是非使ってみてください。
参考価格:85円
販売:App Cubby
レビュー時のバージョン:1.2.1
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