アイデア次第で使い方は色々です。
【Triggers】は、ちょっとしたプログラムを作成して端末からのアウトプットを可能にするアプリ。
例えば、『一定の大きさ以上の音を感知したらフラッシュを光らせる』『端末が振動を感知したらアラームを鳴らす』というような事ができます。
動画が分かりやすいので是非見てみて下さい。
[vimeo]http://vimeo.com/42013480[/vimeo]
起動したら『create』で新規にプログラムを作成できます。
プログラムと言ってもコードを書いたりするような難しいものではなく、インプット/アウトプット をそれぞれ選択してから数値の条件を決めるだけ。色々いじってみれば大体の意味が分かってくるはずです。
そうは言っても最初は何をどうすれば良いかわからないと思うので、メニューに戻って『triggers』を選択してみて下さい。あらかじめ収録されているプログラムや、他のユーザーが投稿したプログラムを試すことができます。
トーストが焼けた時にアラームでお知らせする『Toast Detector』、音楽に合わせてフラッシュを光らせる『Sound To Light』など、日常生活で使えそうなものが色々あって参考になります。
実行するにはRUNボタンをタップ。STOPボタンを押すまで有効です。
色々試したところ、アウトプットでメール送信を選択した時だけバグが目立ちましたが、他は想定通りの動きをしてくれました。
何か使う目的が思いつかないと難しいアプリかもしれませんが、ピンときた方は是非チェックしてみて下さい。
iPhone、iPad両方で使えるユニバーサル仕様です。
参考価格:350円
販売:Luke Wakeford
バージョン:1.1
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