レール上を走る複数の列車を、衝突させないよう回避しながら指定場所へと走らせるゲーム【Train Conduct】。
最初は簡単だったはずが、どんどん難しくなって辞められなくなるような中毒性があります!
複数のレール上に列車がどんどん出てくるので、全体を見据えながらの一瞬の判断力が必要です。
舞台はオーストラリアで、様々な都市がステージとなります。
・動画(公式)
アプリを起動させると最初に表示されるのは、こんなほのぼのした画面。
さあ、冒険が始まります!早速「BEGIN」ボタンを押してスタート!
まずはガイドにしたがって簡単なコースからスタートします。
それぞれのトンネルから出てくる列車には頭に番号がついています。
同じ番号のトンネルに入れてあげる、というのがこのゲームの基本ルールになります。
ただし列車はランダムに出現し、どのトンネルから何番の列車が出てくるかは予測不可能。
例えば2番のトンネルから3番の列車が出てきたら、途中で路線変更して3番のトンネルに入れてあげなくてはいなりません。
そんな時は2番の線路から3番の線路へむかって指をドラッグするように動かすと線路が繋がります。(ただし1回列車が通過するとこの線路は消えます)
うまくできずに失敗すると、簡単な英語で「ヒント」が表示されます。
例えばこの場合のヒントは、「列車をタップするとその位置で止まる」という事を示していますが、この操作はゲーム中とても重要かつ使える技なのでしっかりタイミングなどを練習しておきましょう。
ステージをプレイするごとにスコアが加算されていきます。
1度クリアしたら次のステージ、では無く、一定のスコアが溜まったら次のステージへと進めます。
最初はとても簡単なので、どんどんクリアしていけますよ。
レベルがあがると、チャレンジできるエリアがどんどん拡大していきます。
最初は「ALICE SPRINGS」しか選択できませんでしたが、一定スコアが溜まったので「CAIRNS」が出現しました。
また、同じ「ALICE SPRINGS」でも夜と昼とでは難易度が異なるため、夜の方ではまだ「CAIRNS」は遊べません。早くレベルアップしなくては!
左下に早送りボタン、右下に一時停止ボタンもあります。
列車の走っているタイミングと、入れるべきトンネル口など色々な絡みがどんどん増えていき、序所に難易度が高くなっていきます。
惜しい所で列車衝突が起きると悔しくてクリアできるまで挑戦し続けたり・・・と、僕は完全にハマっています。。
詳細設定画面では、「Facebook」や「Twitter」にダイレクトにゲーム結果を書き込める機能も。
また列車音やバックミュージックを消すことも出来るので、電車内などでイヤホン無しでも楽しめますよ。
参考価格:115円
販売元:The Voxel Agents
レビュー時のバージョン:1.6
こちらはFacebookと連動するものでは無いので、記事が良かったら気軽にGoodを押してください。
もれなく運営者のモチベーションがUPします。